導入事例-医療法人社団 高輪会 様

往診車の位置、状況を把握し、
全国からの問い合わせに素早く対応

医療法人社団 高輪会 様

事業内容 : 訪問歯科診療

従業員数 : 約420人
(歯科医師 約120名、歯科衛生士 約150名)

取材応対 : 運営部 主任 坂本様 運営部 菊地様

Q.導入前の課題について
教えて下さい

往診車の状況がわからず、全国からの問い合わせへ素早い対応が困難

デンタルクルーズは主に自ら診療所に来ることができない、高齢者の方などを対象とした、訪問歯科診療です。北海道から九州まで、全国34の支部・提携医院があります。全国の支部・提携医院を合わせた患者様数は現在月に約12,000人で、68台の車両で診療にあたっています。歯科診療を受けたくても受けられない患者様や、これからの高齢化社会のために、通常の歯科と同じ診療(一部インプラント等を除く)を、訪問診療で提供しています。

高輪会では、現場で訪問診療に携わるスタッフに治療や診察に専念してもらうため、全ての車輌の運行管理と、全国からの問い合わせ対応を本部で一元的に対応するという体制にしています。その際の課題が、現地の状況把握です。訪問診療に一度出てしまうと、訪問先では診察や治療にあたっていますので、現地のスタッフがなかなか電話をとれません。患者様や施設からの問い合わせがあった際、本部で現地の状況が把握できなかったため、素早く回答できずにお待たせしてしまうことがありました。

訪問歯科で使用する機材拠点や主な訪問先を管理するために使用していた従来の地図

急患対応の際、往診車への電話確認が煩雑

お問い合わせの内容として多いものが、急患の依頼です。診察中の患者様以外にも、以前他の歯科にかかられていた患者様も対応することが有ります。例えば以前作った入れ歯があわずに痛みがあるのですぐ来てほしい、といった依頼ですね。

急患手配の際には、対応可能な往診車を探し、電話確認を行ったうえで割当を行っていました。こちらも、依頼があった訪問先に今どの往診車が近いのか、などは正確に把握できないため、スムーズな割当は困難でした。

運営部主任、坂本様入れ歯を使用中に、あたって痛くなる事があるという説明

Q.本サービス導入の
経緯について教えて下さい

往診車の現在位置と、訪問先の位置を簡単に地図上で把握可能

老人ホームなどの施設で診療を行うと、自分もついでに診察して欲しい、というように、その場で診察する人数が増えることがあります。導入前は、診察の時間が伸びているのか、移動中に渋滞につかまっているのかがわからず、現場で作成した運転週報を元に状況を推測することしかできませんでした。動態管理機能では、往診車の位置を見ることができるので、診療中や移動中等がわかります。これであれば、往診車に連絡をせずに位置から状況を確認することができます。

地図上での配車によるスムーズな急患対応と高精度なカーナビ

訪問先地点を検索して、その周りにいる往診車が何分で到着できるか一覧で表示されるので、急患対応ができそうな往診車を探すのがとても楽だと感じました。それらの車両リストを元に連絡を取り、スムーズに割当を行う事ができます。

往診車にカーナビがついていますが、型が古くVICSにも対応していないため、到着時刻が正確に出ない点に困っていました。訪問先として、新規の施設や個人宅も多いので、そこに素早く迷わずに向かうため、地図や渋滞情報が常に更新されるカーナビ機能があったことも導入のポイントでした。現場からは、「行き方は分っていても、渋滞を考慮した的確なルートがリアルタイムで表示され現地に向かうことができるのはいいね」というコメントをもらいました。

往診車の現在地が表示されている動態管理の画面

Q.よいと思う機能とその効果は

動態管理機能で問い合わせ対応の負担が軽減

動態管理機能で車両の位置と訪問先の位置が確認でき、それによって状況の把握ができるようになりました。以前は状況がわからなかったので、到着時間などの問い合わせがあってもなかなかはっきりとお応えできず、施設の方・患者様をお待たせしてしまうこともありました。今ではすぐにお答えすることができています。患者様、また私達、双方の心理的な負担も軽減されました。

「緊急配車」機能によって、地図上から素早く急患対応を手配

余計な電話連絡を省けたことにより、割り当てるまでの時間は従来よりも減りました。急患の依頼は、緊急度の高いものから低いものまで様々ですが、歯科医師が伺うことにより患者様が安心できるという点では変わりがありません。手配の時間を減らし、その分患者様のもとに素早く伺うことができるので一番助かっている機能です。

運営部 菊地様

ご担当者様より

>超高齢社会において、ますます訪問歯科診療の需要は高まっていくと考えられます。東京から始まり、現在では全国的に診療所を開設しております。今後はお伺いできていないエリアにも、拡大していきたいと考えています。訪問歯科診療を患者様が安心して受けられるよう、今後もナビタイムを活用していきたいと思っています。今後も宜しくお願いします。

往診車と共に、坂本様、菊地様

まとめ

導入前の課題
往診車の状況がわからず、全国からの問い合わせに素早く対応することが困難。
急患対応の際、往診車への電話確認が煩雑。
導入の経緯
動態管理機能によって、往診車の現在位置と、訪問先の位置を簡単に地図上で確認することができる。
「緊急配車」機能によって、地図上からスムーズに急患の手配をすることができる。
カーナビ機能によって素早く正確に訪問先に向かうことができる。
良いと思う機能と
その効果

動態管理機能

問い合わせ対応の時間、患者様と高輪会、双方の心理的負担が減少。

緊急配車機能

急患対応の車両を割り当てるまでの時間が減少。

作業者実績データ出力

手書きの運転週報を、システム化。ペーパーレス化と省力化を実現。

医療法人社団 高輪会 様の導入ケース概念図

株式会社ナビタイムジャパン ビジネスナビタイム事業

株式会社ナビタイムジャパン
ビジネスナビタイム事業

導入までの流れ

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お客様の抱える課題を抽出し、最適なプランをご提案いたします。
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貴社の運用に合わせたご利用方法をお試し環境でご確認いただきます。
運用の開始
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